アカモクはワカメ、メカブ、モズク、ヒジキの仲間です。
滋養強壮効果のある自然薯と例えられるほど栄養分が豊富です。
日本では大和時代から食されており、栄養価の高い海藻として重用されました。
万葉集では「玉藻」と詠まれ、当時の「美」の代名詞でした。
鉄、亜鉛、銅、マンガンなどのミネラル、ビタミン、カロチン、ポリフェノールや食物繊維が豊富です。
また、ポリフェノール、フコイダン、フコキサンチンも多く含み、美容と健康によい食品です。
あふれる魅力
アカモクは以前まで嫌われていた?アカモクは現在ではスーパーフードとして広く親しまれてきました。栄養のある海藻という事が世の中に知れ渡るまでは、「邪魔もく」と言われ破棄されて・・・
アカモクの採れる湘南の海
逗子葉山は湘南地域の東。相模湾に面し、三浦半島に位置する逗子市は、漁業の盛んな地域です。逗子小坪産のアカモクがおいしいのには、理由があります。日本の3大深湾と言われている相模湾は・・・